こんばんは!広島で、終活、相続、遺言、成年後見のご相談を承ります、女性行政書士「なな行政書士法人」の上田です。
今日は「こどもの日」ーまさにご家庭で子どもを育てているみなさん、未来の宝の子どもたちを育ててくれて本当にありがとうございます。おつかれさまです。

3食のごはんづくりをはじめとする小さいお子さんの子育て期の家事はふつうでも大変なのに、今は「新しい生活様式」の最中で、思うように外出できず、リアルに人と交流できず、清潔には一段と神経を使う状況。こんな中での子育てを本当によくやっておられます!!素晴らしい!!非常時でも子どもの成長は止まりませんものね。どうぞ自分で自分のことをほめて、日々お過ごしくださいね。
先日書いたハッピーホルモンは電話やオンラインでのつながりの中からも生み出せるようなので、子どもと双方向だけのハッピーホルモン放出に行き詰まった場合は…
オンラインで子育てをがんばっているみなさんとつながる。大勢の子育て応援隊がいますから。心をつなげながらのりこえましょうね。これまでは「地域で子育て」だったけれど、オンラインを活用すれば、子育ての輪は日本国内に広がり、世界にもつながりますね。新型コロナ渦も世界共通、こんな時だから一気に距離を飛び越えてつながれそうです。
あ、もうつながってるよ!という若い世代の親御さんたちの声が聞こえてきそう!
日本の4月1日付の子ども(0~14歳だそうです)の数は1512万人、昨年から20万人減り、39年連続で減少しているそうです。全人口に占める子どもの割合は12%。なんと大人(15歳以上)8人に対して「1人」なんですね。

「なな行政書士法人」のななえ代表のお孫さんは、1歳のお誕生日を迎え、今日は2回目の節句のお祝い。なんと6人の大人に囲まれてお祝いをしてもらったそうですよ。表紙写真の鯉春巻きのデザートは大叔父さまの手作り。マスクをしている大人にも慣れてきて、「上手に歩けたね♥」「たくさん食べたね♥」とほめてもらって、ご機嫌にすくすく育っている様子♡
背負ったお餅はやっぱり重かったかな?でも、ななえ代表のこだわりは「ひっくり返っても一升の餅を背負わすこと」だったようです。
なぜなら、一升餅にはとても深い願いがこめられているから。
〇 一生食べ物に困りませんように
〇 一生円満な人生でありますように
〇 一生すこやかに過ごせますように
私にも、大好きなサッカーを友達とできず、ストレス爆発しそうな(ぎりぎり)子どもの14歳息子が。インターネットで学習する「新しい学校様式」を見ていて、これからどんな大人になるのだろうと思います。これまでの当たり前の価値観にとらわれず、たくましく生きていけるように育ってほしいな、一升餅を背負わせた頃が懐かしい…今しばらく親子そろって暗中模索しそうです(笑)
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