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明後日の6月6日(金)に、廿日市市商工保健会館(廿日市市本町5-1)交流プラザ1F多目的ホールにて、『まずは知ることから 安心をつくる終活と相談』と題し第2回市民講座を主催させていただきます。
税理士、ライフプランナー、宅地建物取引士とそれぞれの専門家をお迎えし、様々な視点から老後への備えについて知っていただける絶好の機会です。


最近では、ご自身の「老い支度」としてのご相談が増えたように思います。「ピンピンコロリ」はもはや昔の出来事で、医療の発達とともに平均寿命も年々のび、健康寿命から亡くなる前の間、10年以上もの期間に渡って誰かの支援を受けながら生活しなければいけない「ヨタヘロ期」を通過しなければなりません。
「ヨタヘロ期」が短かった昔は、介護や死後事務、相続まで、「子供や家族がどうにかしてくれる」といった丸投げ、問題の先送りが主流でしたが、今は長い「ヨタヘロ期」をどうやって過ごすのか、元気なうちに自身で考え、実現できる環境を作っておく必要があるのかもしれません。
新たな出会いを大切に、お話をさせていただきます。珈琲やお茶、お茶菓子をご用意してお待ちしておりますので、お時間がある方は下のリンクから事前予約をしていただき、どうぞお立ち寄りください。
https://e-chic.jp/topics/endoflife/shimin-20250606.html
皆さまどうぞよろしくお願いいたします。